M;清流のそば処 祖谷美人

ままこオススメ-四国編-
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徳島道「井川池田IC」を降りて一つ目の信号を左折、国道32号線を高知方面(大歩危)に進んだ道沿いにこの看板が見えてきます。

この建物の暖簾をくぐった店内がそば処になりますが、画像左手には『祖谷の隠れ宿 祖谷美人』が隣接しています。今回は、ドライブがてら昼食を目的に立ち寄りました。

店内にも広いスペースで椅子席がありますが、時期が良ければその店内を素通りして、奥にある出入り口を抜けるとテラス席もあります。大勢のグループでも一緒に座れる広めのテーブルもあるのが良いですね。

とにかく絶景のロケーションなので、テラス席でもなるべく柵に近い場所を選びたくなります。私はこちらの席に座りましたよ。

こんな撮影スポットもあったりして…あっ、見つけましたか?柵の向こうに名物の『小便タヌキ』がいますよ!

「爽快だぁぬき~♪」(失礼‥)なんて言ってるのでしょうか(^^♪でも、足元をみるとあまりの高さにガクガクと足が震えちゃいそうですね。先に注文を済ませてから、こうして写真撮影をして料理が運ばれる時間を楽しみます。

メニューはこの通り、膳ものと蕎麦などの単品もあります。

祖谷名物の『でこまわし』って分かりますか?徳島県祖谷地方の郷土料理なのですが、竹串にこんにゃくや石豆腐に馬鈴薯を刺したものに、味噌だれ(砂糖、味噌、みりんなど)をまんべんなくつけて、囲炉裏にその串を立てて焼いて食べる田楽のことです。後ほど少しだけ画像でもご紹介しますね。

また『でこまわし』という言葉の由来は、串に刺した田楽をくるくる回しながら焼く様子が人形浄瑠璃の『でこ(人形)』に似ていることからそう呼ばれるようになりました。時代をさかのぼれば、その昔淡路島で盛んであった人形浄瑠璃がこの阿波にも伝わっのだそうです。

あめご膳(かけそば・あめご塩焼き・山菜料理・ご飯・果物)

囲炉裏でじっくり焼いたあめごは、串に刺したままワイルドにかぶりついていただきます。いい塩加減と香ばしさが何とも言えないほどに絶品です。自然に囲まれた雰囲気でこのスタイルは貴重な体験でをした思いでした。

ざるそば膳(ざるそば・山菜料理・石豆腐奴・ご飯・果物)

祖谷蕎麦も徳島県祖谷地方の郷土料理です。つなぎは使わず、麺が太く切れやすいのが特徴です。祖谷地方は寒暖差が激しいことからソバの栽培に適しているのだそうです。

こちらのお店では、昭和50年より琵琶の滝の湧き水を使用し、のど越しの良い平麺にアレンジした自家製の手打ちそばを始めました。

右の端に串に刺したものが『でこまわし』といいます。串に刺せるほどの石豆腐(岩豆腐)は、その名でイメージした通り、硬くてどっしりとした豆腐です。

石豆腐は水分が少ないため、傷みにくく日持ちします。標高が高く平地が少ないため稲作には向かない祖谷では、たんぱく質が凝縮された石豆腐が、昔からなくてはならない栄養源だった様子です。

食事を済ませた後は、周辺の観光地『祖谷のかずら橋』や『大歩危峡観光遊覧船』を体験してきました。自然あふれる雄大な景色の中、とても楽しい経験をすることができました。その様子は次回のブログに続きます。

【店舗情報】

徳島県三好市西祖谷山村善徳9−3

電話番号;0883-87-2009

営業時間;8:00~17:00

定休日;無休

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